2017年11月18日土曜日

朝鮮に設立された鉄道図書館

用事があって、金某氏の『日帝下の鉄道図書館に関する研究』(修士論文)を読む機会があった。辟易したのは、鉄道図書館設立の目的は、
*日帝の韓国統治のための政策遂行に貢献すること
であるという前提で、論文が執筆されていることである。読むに堪えない。

それはともかくとして、1920年7月21日に南満州鉄道京城図書館が開館した。兵漢字に、235193冊(1946年)を架蔵した。林清一主事の強力なリーダーシップで、図書館は運営された。

0 件のコメント:

コメントを投稿