2020年1月26日日曜日

引きこもりの初出

1991年、厚生省の「ひきこもり・不登校児童福祉対策モデル事業」である。
2012年、引きこもりが100万名に達すると推計されている。
しかしながら、もう一つの「80」代の親が「50」代の引きこもりの子どもの生活を支えるという問題も、浮上してきた。この問題は、そっと放置しておけば、『余計なおせっかい」になりかねない。内閣府の推計では、約61万人が「80-50問題」の家庭が存在するという。
この対策と、引きこもりの高齢化に対して、注目すべきは作業療法士からのアプローチである。

なお、ひきこもりは、韓国語で외톨이、「80-50問題」の引きこもりの人間を컹거루족という。

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