タクシーで東明村に向かう。川沿いにずっとさかのぼって行くのだが、途中工事中で迂回。タクシーが川の中に入ってずぶずぶ。エンストしないかと不安だったが没問題だった。村には教会がある。朝鮮風の建物の屋根に十字架がかかっている。その建物の表の所に牧師の墓あり。またそのすぐそばに尹東柱の生家がある。どちらも鍵がかかっていて、近所のおばさんがあけれくれて見学する。生家の方は伝統的朝鮮の住宅。母屋の一角が牛小屋。あひるやにわとりが放し飼いにされている。風景がいい。タクシーで龍井にもどり、街を抜けて郊外の高いところに行く。一?亭とあった。見晴らしがすごく良い。そこから直行で延吉のホテルに戻る。一旦部屋に入ってすぐにロビーに集まり、タクシーで海洲館という朝鮮料理の店に行き夕食。プルコギ。韓国と違ってキムチやナムルがどんどん並べられるということがなく、ちょっと貧しい感じがする。
2002年9月7日撮影の写真多数
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