2022年3月21日月曜日

万葉集人名リスト 研究用

 

しとりべのからまろ

20-4372

倭文部可良磨

あがたのいぬかひのひめとね

19-4234

縣犬養命婦

あがたのいぬかひのもちを

8-1586

県犬養宿祢持男

あがたのいぬかひのよしを

8-1585

県犬養宿祢吉男

あがたのいぬかひのをとめ

8-1653

縣犬養娘子

あがたのいぬつかひきよひと

20-4394

縣犬養宿祢浄人

あき

3-306

安貴王

市原王の父。

4534

6-988

8-1554

あきのをさのおびとまろ

20-4344

商長首磨

あさか

3475

安積皇子

天平16年〈744〉正月13日薨去。17歳。安積親王の急死によって、聖武天皇の血統を引く男子が絶えた。

6-1040

あさた

4569

麻田陽春

5-884

あしやのをとめ

9-1801

葦屋処女

あす

2-196

明日香皇女

あず

4-665

安曇外命婦(安倍朝臣虫磨の母、4-665

あすかべのおほきみ

20-4301

安宿王

播磨国守

あつみ

4668

厚見王

8-1435

8-1458

あと

4-663

安都宿祢年足

あと

4710

安都扉娘子

あののきみひろしま

19-4251

安努君広島

あは

4707

粟田女娘子

あべ

1-22 1-35

阿閉皇女

養老2年(718)に誕生。養育係の乳母阿倍石井の阿倍に由来。天平勝宝元年73日、孝謙天皇として即位。

あべ

3269

阿倍郎女

4514

8-1631

あべ

3302

安倍広庭

3370

6-975

8-1423

あべ

4505

安倍郎女

あべ

4665

安倍朝臣虫磨

4-672

6-980

6-1041

8-1577

あべ

6-1002

安倍朝臣豊継

あべおきみち

8-1642

安倍朝臣億道

あべおくしま

5-824

安倍奥島(小監)

5-824

あべのあそみ

16-3839

安倍朝臣

大舎人

あべのつぎまろ

15-3656

安倍継磨(大使)

15-3700

あまの

6-996

海犬養宿祢岡磨

あら

5-832

荒田氏もしくは荒木氏 荒稲布(神司)

神司は、正七位下相当。

あり

2-141

有間皇子

185

盤姫皇后

1-85

盤姫皇后

いくたまべのたりくに

20-4326

生玉部足国

いけだあそん

16-3840

池田朝臣

いけべのおほきみ

4623

池辺王

4623

いし

3247

石川朝臣吉美侯 石川少郎

11-2742

いし

3-278

石川少郎 石川朝臣吉美侯

いし

4549

石川足人朝臣(太宰少弐)

6-555

いしがみ

3287

石上卿

いしがみ

6-1019

石上乙磨卿

石上磨の第3子。天平年中に遣唐使に。渡唐は中止。

いしかわあそんおゆ

8-1534

石川朝臣老

いしかわいらつめ

2-96

石川郎女 石川命婦 石川朝臣 (大伴坂上郎女の母:4-665)

2-109

3461

4518

いしかわかけのいらつめ

8-1612

石川賀係女郎

いしかわたいふ

3247

石川大夫

いしかわのいらつめ

196

石川郎女

いしかわのひろなり

4696

石川朝臣広成(後に姓高円朝臣:4696

6-1600

いしかわのみみち

17-3998

石川朝臣水通

いしかわまへつきみ

9-1776

石川大夫

春宮大進の石川豊人か春宮員外亮の石川年足か。

いしかわみやまろ

3247

石川宮磨朝臣

いしだおほきみ

3420

石田王

いずも

3429

出雲娘子

いそ

5-836

磯氏法磨(陰陽師)

磯部氏。正八位上相当。

いそのかみ

3-368

石上大夫 石上乙磨

3374

いそのかみ

1-44

石上大臣(石上磨)

霊亀33月、左大臣石上磨没する

いそのかみかつを

8-1472

石上堅魚朝臣

勝男とも勝雄とも書く。

いそのかみのやかつぐ

19-4280

大伴宿祢黒磨

いたもち

5-831

板持史安磨(壱岐守)

壱岐国は下国。

いちはら

3412

市原王

天平11426日 舎人「市原王」(「写経司啓」(続修45-②2,2ノ167~9)ーー藤原北家における写経所において、写経事業に従事。

4662

6-988

6-1007

6-1042

いほまろ

9-1735

伊保磨

いほりのきみ

8-1483

庵君諸立

いま

4519

今城王

4537

いままつりべのよそふ

20-4373

今奉部與曽布

いままつりべのよそふ

20-4373

今奏部與曽布

いみべのおびとくろまろ

6-1008

忌部首黒磨

8-1556

8-1647

16-3832

16-3848

いんぎょう

2-90

允恭天皇(雄朝嬬稚子宿祢天皇)

4530

海上女王 海上王

うかれめはにし

17-4047

遊行女婦土師

うたべのむしまろ

20-4389

占部虫磨

うちのとねり

17-3913

内舎人

うぢのわきいらつこ

9-1795

宇治若郎子

うとべうしまろ

20-4337

有度部牛磨

上丁

うのの

6-959

宇努首男人(豊前守)

うらべのひろかた

20-4371

卜部広方

うらべのをたつ

20-4367

卜部小龍

えの

5-838

大隅目榎氏鉢磨

目は国司の4等官。大隅国は中国。大初位下。

えのゐ

6-1015

榎井王

志貴親王の子。K

えんだちほふし

8-1536

縁達法師

2-90

仁徳天皇(大鷦鷯天皇)

3355

生石村主真人

おお

4519

大伴丈郎

おおあみ

3413

大網公人主

おおく

2-105

大伯皇女

おおく

2-163

大来皇女

おおく+A1:J14

3459

縣犬養宿祢人上

おおくらいみきまろ

15-3703

大蔵忌寸磨

おおつ

2-105

大津皇子

おおつ

3416

大津皇子

8-1512

おおともあずまびと

6-1034

大伴宿祢東人

おおともいけぬし

8-1590

大伴池主

おおともいなきみ

4567

大伴稲公

衛門大尉

4586

8-1549

8-1553

おおともうまかい

2-101

大伴馬養(右大臣大紫大伴長徳)

おおともかたみ

4664

大伴宿祢像見

4697

8-1595

おおともきみくま

5-884

大伴君熊凝

おおともきよつな

8-1482

大伴清綱

おおともこまあろ

4-566

大伴古麻呂

おおともこまろ

4567

大伴胡磨

おおともさか

3379

大伴坂上郎女

4529

4581

4619

4647

おおともさかうえ

3401

大伴坂上郎女

3410

3460

4563

4585

おおともさでひこ

5-871

大伴佐提比古 大伴狭手彦

おおともすくね

3400

大伴宿祢駿河磨

3402

3407

3409

4646

おおともすくね

4-522

大伴郎女

おおともすくねしゅくまろ

2-129

大伴宿祢宿麻呂 大伴宿奈磨宿祢(佐保大納言卿の第3子)

4532

おおともすくねた

2-116

大伴宿祢田主

おおともすくねむらかみ

8-1436

大伴宿祢村上

民部少丞

20-4299

おおともちむろ

4693

大伴宿祢千室

左兵衛督(20-4298)

20-4297

おおともとしかみ

8-1573

大伴利上

おおとものいけぬし

17-3944

大伴宿祢池主

おおとものうしかひ

17-3926

大伴牛養宿祢

おおとものくろまろ

19-4280

大伴宿祢黒磨

右京少進

おおともふみもち

3463

大伴宿祢書持

8-1480

8-1587

17-3901

17-3909

おおともみち

6-962

大伴道足宿祢(勅使)

おおともみなか

3443

大伴宿祢三中

15-3701

おおともみはやし

8-1434

大伴宿祢三林

おおともみより

4552

大伴宿祢三依   豊後守大伴大夫  

4556

4650

4690

5-819

おおともむらかみ

8-1493

大伴村上

20-4299

おおともももよ

4392

大伴宿祢百代  、遣る使の大監(5-813)

4559

4466

5-813

5-823

おおともやかもち

3403

大伴家持

おおともやすまろ

2-101

大伴安磨 大納言兼大将軍大伴卿 佐保大納言卿

4517

4525

おおともよつね

3329

大伴四綱防人司佑

4571

4629

8-1499

おおはら

4519

大原真人(大原真人今城か)

8-1602

8-1604

おおはらたかやすまひと

17-3952

大原真人真人

おおやけ

4709

大宅女

6-984

おきそめ

1-66

置始東人

おきそめ

2-204

置始東人

おきそめはつせ

8-1594

置始連長谷

20-4303

おきながのくにしま

20-4372

息長真人国島

おさか

171

忍坂部乙磨

おさかべ

3263

刑部垂磨

3427

おさかべ

3427

刑部垂磨

おさかべ

2-194

忍坂部皇子

9-1682

おさかべしかまろ

20-4391

刑部志加磨

おさかべのみの

20-4349

刑部直三野

おさかべのみのちくに

20-4357

刑部直千国

おさかべむしまろ

20-4339

刑部虫磨

おさけの

8-1594

忍坂王

おしかべ

3235

忍壁皇子

おしぬみべいほまろ

20-4391

忍海部五百麿

おだおう

17-3926

小田王

おの

5-844

小野氏国堅

正倉院文書目録≫【文書・継文名|前後欠】 小野国堅啓|
【(文書・継文名)年月日】 天平10年9月6日【断簡名】 続々修16ノ2断簡1
【釈文】(続々修16ノ2断簡1  7/189)千囀陀羅尼観世音菩薩呪経一巻
如意輪陀羅尼経一巻、右、奉 令旨、忩擬写、仍請件経本、謹啓、天平十年九月六日小野国方************          天 平 十 一 年 正 月 廿 八 日 史 生 小 野 朝 臣 国 ( 国 ) 堅 、舎 人 市 原 王 、丸 張弓定*****************************   天平12415日史生大初位上小野朝臣「国堅」(自著あり)ーー天平12415日「写経司啓」(続々修173ー9,74856

おの

5-846

小野氏淡理

おの

6-958

小野老(大弐)

おののおゆ

3328

小野老太宰少弐

5816

おののつなで

17-3926

小野朝臣綱手

おはりをくひ

18-4106

尾張少昨

おふしべのみちまろ

20-4338

生部道磨

助丁

おほいしのみのまろ

15-3617

大石蓑磨

「大石蓑万呂」(「王広磨写経手実」正倉院文書、天平1812月、『大日本古文書』

おほたべたりひと

20-4387

大田部足人

おほたべのあらみみ

20-4374

太田部荒耳

おほたべのみなり

20-4380

大田部三成

おほちおおきみ

17-3926

邑知王

おほとねりべのせんもん

20-4370

大舎人部千文

おほとねりべのねまろ

20-4379

大舎人部禰磨

おほともべこひつじ

20-4394

大伴部子羊

おほともべひろなり

20-4382

大伴部広成

おほともまよさ

20-4392

大伴部麻與佐

おほのとこたり

17-3926

太朝臣徳太理

おほみわ

4618

大神郎女

おほみわあそんおきもり

16-3840

大神朝臣奥守

16-3841

おほみわいらつめ

8-1505

大神郎女

4-618

おほみわのまへつきみ

9-1772

大神大夫

191

鏡王女

3356

上古磨

かがみ

2-91

鏡王女

4489

8-1419

8-1607

かきもと

2-131

柿本朝臣人麻呂

かさ

2-231

笠朝臣金村

4543

6-907

6-920

6-928

かさ

4395

笠郎女

4587

8-1451

かさぬい

8-1611

笠縫女王

六人部王の娘、母は田形皇女と曰う。

8-1613

かさのこきみ

19-4228

笠朝臣子君

かしはで

6-954

膳王

かすが

3243

春日王(志貴皇子の子、母は多紀皇女:4669

かすがくらびとおゆ

156

春日蔵首老・弁基〈3298

3-282

3-284

3286

3298

かすかべのまろ

20-4345

春日部磨

かつらぎ

6-1009

葛城王(左大弁)

16-3807

かどべ

3-310

門部王 出雲守門部王

甲 戌 始 写 写 経 司 治 部 卿 従 四 位 上 門 部 王 (大日本古文書(編年文書 2445頁)

3326

3371

4536

6-1014

かどべ

4568

門部連石足

かはかみのおみおゆ

20-4376

川上臣老

かはべひがしびと

19-4224

河辺朝臣東人

かはらのむしまろ

20-4340

川原虫磨

かふ

3-417

河内王

かふ

4701

河内百枝娘子

かふちのおほきみ

18-4058

河内女王

かみこそ

6-976

神社忌寸老磨

かむ

4703

巫部麻蘇娘子

8-1562

かむをみべのしままろ

20-4381

神麻績部島磨

かも

3257

鴨君足人

かも

4-556

賀茂女王

長屋王の女なり、母は阿倍朝臣と曰ふ(8-1613)

4464

8-1613

かるのいら

2-89

軽太郎女

190

かるのたいし

2-89

軽太子

かるのみこ

145

軽皇女

かわかみおう

16-3817

河村王

かわしま

1-34

川島皇子

かわしま

2-195

川島皇子

かわべ

2-228

河辺宮人

3394

3434

かわべ

6-978

河辺朝臣東人

8-1440

8-1594

2-119

紀皇女

4390

3424

紀皇女

5-815

紀卿(第弐紀卿)

きさきべのいそしま

20-4385

私部石島

きのあそみきよひと

17-3923

紀朝臣清人

きのあそみをかぢ

17-3924

紀朝臣男梶

きのあそん

6-990,6-991

紀朝臣鹿人

典鋳正。

8-1549

きのいひまろ

19-4257

紀飯磨

左大弁

きのいらつめ

4648

紀郎女(鹿人大夫の女、名は小鹿、安貴王の妻:4762)(女郎、名は小鹿:4782

4762

4769

4775

8-1452

きのとよかわ

8-1503

紀朝臣豊河

きび

2-217

吉備津采女

きよみ

18-4070

清見

くさ

4512

草嬢

くさかべぼみなか

20-4347

日下部使主三中

くめ

196

久米禅師

くめ

2-96

久米禅師

くめいらつめ

8-1458

久米女郎

8-1459

くめじょおう

8-1583

久米女王

くめのつぎまろ

19-4202

久米朝臣継磨

くめひろのり

17-4050

久米朝臣広縄

18-4116

18-4137

19-4201

くら

3311

鞍作村主益人

6-1004

くらのいみきつなまろ

17-3996

内蔵忌寸縄磨

18-4087

19-4200

19-4220

19-4232

くらはしべのおほきみ

8-1613

椋橋部女王

くり

5-817

栗田大夫(小弐)

くりたおほきみ

18-4059

栗田女王

くるまもち

6-913

車持朝臣千年

6-931

6-950

げんしょう

17-3952

玄勝

けんぜいしおおとも

9-1753

検税使大伴卿

2-102

巨勢人(巨勢比等)(巨勢比登)

4500

碁檀越

9-1732

こしま

6-965

児島(遊行女婦)

こせいらつめ

2-101

巨勢郎女

こせのすくねなまろ

6-1016

巨勢宿奈磨朝臣(左少弁)

8-1645

こせのだでまろ

17-3926

巨勢奈弖 磨

こせひたあそみ

16-3845

巨勢朝臣斐太朝臣

こそのあそみとよひと

16-3845

巨勢朝臣豊人

こそべ

6-1024

巨曾部対馬朝臣(長門守)

8-1576

こそべのあそんつしま

8-1576

巨曾倍朝臣津島(長門守) (巨曾部対馬朝臣:6-1024)

6-1024

こべのおおきみ

16-3821

児部女王

(左注)母は尺度氏

15

坂門人足

さゐ

6-1004

佐為王(内匠頭)  橘佐為 橘少卿

6-1009

6-1011

16-3857

さえ

3-404

佐伯宿祢赤磨

4627

4628

4630

さえき

5-830

佐伯氏子首(筑前介)

筑前は上国。筑前介は従六位上相当。

さえきのあづまひと

4-621

佐伯宿祢東人(西街道節度使判官)

さか

3407

坂上家二嬢(坂上家の大嬢)

4727

8-1448

8-1464

8-1506

さか

4-522

坂上郎女(佐保大納言卿の女)

さか

4-624

酒人女王(穂積皇子の孫女)

さか

4-624

酒人女王(穂積皇子の孫女)

さかたべおびとまろ

20-4342

坂田部首磨

さかひべのおほきみ

16-3833

境部王

穂積親王の子

さかひべのすくねおいまろ

17-3906

境部宿祢老磨

さかもとのひとかみ

20--4327

坂本朝臣人上

史生

さくらい

8-1614

桜井王

遠江守。

ささきのやまきみ

19-4268

佐佐貴山君

さののおとがみのをとめ

15-3723

狭野弟上娘女

さみ

3336

沙彌満誓 俗姓笠朝臣麻呂

4391

4393

4572

5831

さみにでらのあま

8-1558

沙彌尼

さみのおほきみ

9-1763

沙彌女王

3415

聖徳太子(上宮正徳皇子)

5-837

志氏大道(筭師)

筭師は経理係か。正八位上相当。

しいのむらじながとし

16-3821

椎野連長年

しき

151

志貴皇子

天平17(745825日から難波宮に行幸中の聖武天皇が重病となった。917日、「孫王」を呼び寄せた。その孫王とは、天智天皇系の志貴皇子の男子(白壁王、湯原王)、天武天皇系の舎人親王の男子(御原王、三島王、船王、池田王、守部王、大炊王)、新田部親王の男子(塩焼王、道祖王)、長親王の男子(智努王、栗須王、石川王、奈良王、大市王)などであった。

2-230

3267

4515

8-1418

しきぶおほやまと

9-1736

式部大倭

じとう

2-163

持統天皇(高天原広野姫天皇)(

しひ

3-236

志斐

しゃく

3353

釈通観

じょめいてんのう

8-1511

岡本天皇(舒明天皇 斉明天皇)

すみのえのをとめ

169

清江娘子(すみのえのをとめ)

するがうねめ

4507

駿河采女

8-1420

2-90

衣通王

2-123

園臣生羽

5-834

田氏肥人

田口、田辺、田中など。

5-839

田氏真上(筑前目)

筑前は上国。目は従八位下相当。

たか

3281

高市連黒人の妻

たかうじ

5-835

高氏義通(薬師)

高麗、高橋、高向などか。

たかうじ

5-841

高氏老(対馬目)

対馬は下国。

たかうじ

5-842

高氏海人(薩摩目)

薩摩は中国。

たかた

4537

高田女王

「高安の女」(81444

8-1444

たかちのむらじ

3270

高市連黒人

3279

たかはし

3320

高橋虫麻呂

6-971

たかはし

3481

高橋朝臣

たかはし

6-1027

高橋安磨(右大弁)

たかはしくにたり

17-3926

高橋朝臣国足

たかみやのおほきみ

16-3855

高宮王

たかやす

4577

高安王(摂津大夫)

たかやす

167

高安大島

たかやす

4625

高安王(大原真人)

12-3098

たかやす

8-1504

高安

たかやすくらひとたねまろ

19-4247

高安倉人種磨

たかをかかふち

6-1038

高丘河内連

楽浪河内。神亀元年に改姓。

17-3926

たき

12-3098

多紀皇女

たぎ

143

当麻真人磨

たぎま

4511

当麻磨大夫

たぐち

3296

田口益人大夫

たぐち

3427

田口広磨

たぐちおほと

20-4384

田口朝臣大戸

たぐちのあそみうまをさ

17-3914

田口朝臣馬長

たぐちやかもり

8-1594

田口朝臣家守

たけ

1-58

高市連黒人

たけ

5-814

建部牛磨

たじひ

2-226

丹比真人

8-1442

8-1609

9-1726

たじひ

3-285

丹比真人笠磨

4509

たじひ

3382

多比真人国人

橘奈良麻呂の乱。

8-1557

たじひ

4552

丹比縣守卿

たじひ

5-828

丹比磨(大判事)

たじひ

5-895

丹比広成(遣唐大使)

たじひ

6-1031

丹比屋主真人

たじひのべのくにひと

20-4329

丹比部国人

上丁

たじひのまひとおとまろ

8-1443

丹比真人乙磨

星主真人の第2

たじま

2-114

但馬皇女

2-203

8-1515

たちばなす

6-1010

橘宿祢奈良磨

橘諸兄の子、母は藤原不比等の娘多比能

6-1581

たちばなす

6-1014

橘宿祢文成

少卿(橘佐為)の子。

たちばなもろえ

8-1574

右大臣橘家(橘諸兄)  右大臣橘諸兄の旧宅(8-1591)

8-1591

17-3922

たぢひのまへつきみ

15-3626

丹比大夫

たなべ

4492

田部忌寸櫟子

4493

たなべふくまろ

6-1047

田邉福磨

たなべふくまろ

17-4092

田邉福磨

造酒司令史

たに

4711

丹波大女娘子

たまつき

15-3704

玉槻

たまつくりべのくにおし

20-4351

玉作部国忍

たまつくりべのひろめ

20-4343

玉作部広目

たむら

4586

田村大嬢

8-1506

たむら

4756

田村大嬢(田村大嬢と坂上大嬢は右大弁大伴宿奈磨の女)

ちぬおおきみ

17-3926

智奴王

従三位文室智努真人

19-4275

ちょう

5-829

張氏福子(薬師)

155

調首淡海

2-109

津守連通

3327

通観 釈通観 

3353

3381

筑紫娘女(児島)

つきのおびと

13-3339

調使首

っさざきべひろしま

20-4393

雀部広島

つの

16-3821

角氏

「角のふくれに」

つののあそん広辨

8-1641

角朝臣広辨

つのまろ

3292

角磨

つもりをくろす

20-4377

津守宿祢小黒栖

3-417

手持女王

122

十市皇女

1-61

舎人娘子

2-117

舎人皇子

9-1683

9-1774

20-4294

2-152

舎人吉年

4493

2-171

舎人

としま

6-1026

豊島采女

とねりのをとめ

2-118

舎人娘子

8-1636

とゆらでらのあま

8-1557

豊浦寺の尼(故郷飛鳥)

とりのせんりやう

3313

土理宣令

止理仏師。鞍作止理と同系か?

8-1470

4484

難波天皇(仁徳天皇)

なか

4675

中臣郎女

なが

1-60

長皇子

1-84

3-239

ながた

181

長田王

3245

3248

なかとべたりくに

20-4378

中臣部足国

なかとみ

4-515

中臣朝臣東人

なかとみあそんやかもり

15-3723

中臣朝臣宅守

なかとみきよまろ

19-4258

中臣朝臣清磨

20-4296

なかとみむらじ

8-1439

中臣朝臣武良自

ながのいみきのをとめ

2-143

長忌寸意吉磨

3238

3265

16-3823

ながのいみきのをとめ

8-1584

長忌寸の娘

ながや

175

長屋王 、左大臣

元明天皇や元正天皇と同母妹が吉備内親王。その夫が長屋王。高市皇子と御名部皇女のあいだに出生。母御名部皇女は元明天皇の同母姉。

3268

3300

8-1517

8-1520

ならはらあずまひと

17-3926

楢原造東人

1-85

仁徳天皇

4484

3420

丹生王 丹生女王

4553

8-1610

にひたべのみこ

3261

新田部皇子

8-1465

16-3835

4488

額田王

8-1606

ぬきけのおほびと

9-1767

抜気大首

5-833

野氏(大令史)

(小野、大野、三野氏か)大令史は判決文を書写。

のとのおみおとみ

18-4069

能登臣乙美

2-194

伯瀬部皇女

3289

間人宿祢大浦

9-1763

3307

博通法師

3314

波多朝臣小足

3443

丈部龍磨

はじおすくねみみち

4557

土師宿祢水道

大舎人

16-3845

はしひとのすくね

9-1685

間人宿祢

間人宿祢大浦か?

はせつかいべのとり

20-4352

丈部鳥

はせつかいべのやましろ

20-4355

丈部山代

はせつかいべのよろまろ

20-4354

丈部與呂磨

はせつかべおほまろ

20-4390

丈部直大磨

はせつかべのいなまろ

20-4346

丈部稲磨

はせつかべのかはひ

20-4324

丈部川相

はせつかべのくろた

20-4325

丈部黒当

はせつかべのたりひと

20-4383

丈部足人

はせつかべのたりまろ

20-4341

丈部足磨

はせつかべのひとまる

20-4328

丈部造人磨

助丁

はせつかべのままろ

20-4323

丈部真磨

はだてうぐわん

17-3926

秦忌寸朝元

はだのいみきいはたけ

18-4086

秦伊美吉石竹

18-4135

19-4225

はたのこへまろ

8-1589

秦許遍磨

はたのたまろ

15-3681

秦田磨

はたのはしまろ

15-3589

秦間満

はだのやちしま

17-3951

秦忌寸八千島

大目

17-3989

はにし

5-825

土師百村

5-825

はにし

5-843

土師氏御道

はにしのいなたり

15-3660

土師稲足

はにしみちよし

17-3955

土師宿祢道良

史生

はやしおう

17-3926

林王

19-4279

1-44

広瀬王

8-1468

149

日並皇子

2-109

2-167

2-202

檜隈女王

3428

土方娘子

ひものこ

9-1767

紐児(娘子)

ひやうぶかはら

9-1737

兵部川原

ひろ

4694

廣河女王(穂積皇子の孫女、上道王の女:4694

1-22

吹◆(くさかんむり欠)刀自

192

内大臣藤原卿

4-522

藤原大夫(京職藤原大夫 藤原磨)

ふじ

4766

藤原郎女

ふじい

4576

葛井連大成(筑後守)(駅使はゆまつかひ)

5-830

6-962

6-1003

ふじい

6-1011

葛井連広成f^

ふじいのむらじこおゆ

15-3691

葛井連子老

ふじいのむらじもろあひ

17-3925

葛井連諸会

ふじいむらじ

9-1778

藤井連

ふじはら

4786

藤原朝臣久須磨

ふじはら

6-1029

藤原朝臣広嗣(太宰少弐)

8-1456

ふじはらいお

2-103

藤原五百重娘(藤原夫人)

天武天皇の夫人。字は大原大刀自。新田部皇子の母

8-1465

ふじはらうまかい

172

藤原宇合

ふじはらうまかい

3312

藤原宇合

4521

6-971

8-1535

9-1729

ふじはらかまたり

2-92

藤原鎌足

ふじはらすくなまろ

20-4330

藤原朝臣宿奈磨

ふじはらとよなり

17-3922

藤原豊成

17-3926

ふじはらなかちこ

19-4216

藤原二郎

婿南右大臣家

ふじはらなかまろ

17-3926

藤原仲麻呂朝臣

ふじはらまへつきみ

7-1218

藤原卿

ふじはらやつか

3398

藤原八束 藤原真楯

6-978

6-987

6-1040

8-1547

ふせのひとぬし

20-4346

布施朝臣人主

ふなおう

6-998

船王

17-3926

19-4257

ふなどのおほきみ

19-4284

道祖王

大膳大夫

ふひとべ

5-826

史部大原(大典)

ふみのいみきうまかひ

8-1580

文忌寸馬養

3298

弁基

4490

へいえい

18-4085

平栄

東大寺占墾地使

へき

3354

日置少老

へきのながえをとめ

8-1564

日置長枝娘子

へぐりしのいらつめ

17-3931

平群氏の女郎

へぐりのあそみ

16-3842

平群朝臣

へぐりのふみやあそん

12-3098

平群文屋朝臣益人

ほづみのあそん

3288

穂積朝臣老

13-3241

17-3926

ほづみのみこ

2-114

穂積皇子

2-203

4524

8-1513

3431

真間娘子

まむたのおほきみ

19-4283

茨田王

中務大輔

まむたのむらじさみまろ

20-4359

茨田連沙弥磨

まるこのむらじおほまろ

20-4330

丸子連多磨

まろこのおほとし

20-4353

丸子連大歳

まろこのすけを

20-4368

丸子部佐壮

みかたさみ

2-123

三方沙弥

4508

6-1027

19-4228

みくにのまひといほくに

17-4016

三国真人五百国

みくにまひとひとたり

8-1655

三国真人人足

みしま

5-883

三島王

淳仁天皇の弟。舎人親王の子。

みてしろのひとな

8-1588

三手代人名

みな

176

御名部皇女

みの

1-62

三野連(美努連岡磨)

判官正六位上美努連(天平宝字8828日、「造東大寺牒案」続々修16ノ3ー1616557558

みののむらじいそもり

8-1644

三野連石守

17-3890

みはらのおほきみ

8-1543

三原王

舎人親王の子、

17-3926

みぶのおみうだまろ

15-3612

壬生使主宇太磨

15-3702

みわ

1-44

三輪朝臣高市磨

168

見人部王

むさば

15-3694

六鯖

六人部連鯖磨

むなかたべのつまろ

16-3866

宗形部津磨

むら

5-840

村氏彼方(壱岐目)

壱岐は下国。少初位上相当。

もののべたつ

20-4358

物部龍

もののべのあきもち

20-4321

物部秋持

国造丁

もののべのふるまろ

20-4327

物部古磨

もののべのみちたり

20-4366

物部道足

もののべのをとら

20-4356

物部乎刀良

もののべましま

20-4375

物部真島

もりべ

6-999

守部王

もん

5-845

門部石足

190

八田皇女

195

安見児

2-85

山上憶良

2-147

倭姫王

倭大后

3423

山前王

4535

八上采女

4626

4567

山口忌寸若磨 小典山氏若磨

5-828

4613

山口女王

やはぎべのまなが

20-4386

矢作部真長

やまたのふひときみまろ

17-4015

山田史君磨

やまだふひとひじまろ

20-4294

山田史土磨

少主鈴(すなきすずのつかさ)

やまのうえ

5-818

山上憶良

やまべ

6-917

山部赤人

「山部明人」(173915)、「山部花万呂」(正倉院文書、天保119月)

6-923

6-933

ゆきのやかまろ

15-3644

雪宅磨

15-3688

ゆげ

2-110

弓削皇子

2-204

3242

8-1467

8-1606

ゆはらおほきみ

3375

湯原王(志貴皇子の子)

4631

4635

4638

4-670

159

与謝女王

2-140

依羅娘子

2-224

4394

余明軍

3454

4579

よしだのむらじおゆ

16-3854

吉田連老

吉田仁敬の子、字は石磨

3460

理願

3352

若湯座王

3387

若宮年魚磨

8-1420

わかさくらべ

8-1643

若桜部朝臣君足

わかとねりべひろたり

20-4364

若舎人部広足

わかやまとべのむまろ

20-4322

若倭部身磨

主帳丁

わかをみべのひつじ

20-4359

若麻績部羊

わかをみべのもろひと

20-4350

若麻績部諸人

ゑぎょう

19-4204

恵行

1-22

麻続王

4485

岡本天皇(舒明天皇 斉明天皇)

をさだのひまつりあたひとこたり

20-4384

他田日奉直得  

をさだのひろつをとめ

8-1652

他田広津娘子

8-1659

をたひ

16-2819

小鯛王

をはりだあのひろみみ

8-1476

小治田朝臣広耳

8-1501

をはりだのあずままろ

8-1646

小治田朝臣東磨

をはりだのひろせ

8-1468

小治田広瀬王

広瀬王

をはりだのもろひと

17-3926

小治田朝臣諸人

をはりのむらじ

8-1421

尾張連

をさだのとねりおおしま

20-4401

他田舎人大島

国造小縣郡(長野県)

かむとべおこおしを

20-4402

神人部子忍男

主帳埴科郡

をはつせべかあまろ

20-4403

小長谷部笠磨

かみつけのうしかひ

20-4404

上毛野牛甘

助丁

あさくらますひと

20-4405

朝倉益人

おおともべふしまろ

20-4406

大伴部節磨

をさだべのいはさき

20-4407

他田部子磐前

かみつけのきみするが

20-4407

上毛野君駿河

おおともべまたり

20-4413

大伴部真足

ひのくまのとねりいはさき

20-4413

檜前舎人石前

おおともべをとし

20-4414

大伴部少歳

もののべとしとこ

20-4415

物部歳徳

くらはしべのとじめ

20-4416

椋橋部刀自売

くらはしべのあらむし

20-4417

椋橋部荒虫

うじべのくろめ

20-4417

宇遅部黒女

もののべのひろたり

20-4418

物部広足

もののべのまね

20-4419

物部真根

くらはしべのくろめ

20-4420

椋橋部弟女

はとりべのうへだ

20-4422

服部部砦女

ふじはらべともまろ

20-4423

藤原部等母磨

もののべとじめ

20-4424

物部刀自売

 


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