榎健斎は宇喜多秀家の家臣で、医家。
その健斎の5世孫の妹が井上蘭台と縁戚、その関係で、榎氏五世の祖健斎が壬辰の役で朝鮮に渡海し、朝鮮から将来したのは朝鮮本(皇朝名臣言行録・東垣十種・医家秘伝・加減十三方・性理字義)と什具(渾天儀・屏風・銅鐺)、筆蹟類。
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