『周防国正税帳』天平10年(738)10月21日条」(『大日本古記録2』所収)に、平城京への途次にある21人の「耽羅嶋人」に4日分の食料(稲・酒・塩)を、そして彼ら耽羅嶋人を引率する部領使「長門国豊浦郡擬大領正8位下額田部直広麻呂」らに対して往来8日分の食料を支給したとある。
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