2024年2月21日水曜日

古代建築材に関する研究

  古代建築の用材や出土コウヤマキ材に注目した研究は多い。代表的なものとして以下をあげる。

西岡常一・小 原二郎『法隆寺を支えた木』(NHKブックス318、日本放送出版協会、1978年6月)、

岡田英男「古代建築に使った 木」(『普請研究』8、1984年6月)、

『古墳時代木棺の用材選択に関する研究』(平成15~平成17年度科学研究費補助 金基盤研究(C)(2)研究成果報告書、研究代表者岡林孝作)

、『古墳時代におけるコウヤマキ材の利用実態に関する 総合的研究』(平成18~平成20年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書、研究代表者岡林孝作)、

裕 明「古墳時代王権中枢のコウヤマキ利用」(『博古研究』46、2013年10月

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