延暦21年10月20日、沙門最澄上表文 「請求法訳語表 一首」 (傳教大師全集、第 1巻267頁)に
「唐朝 玄奘踰葱嶺以尋師、蚊皆不限年数得業為期。是以、習方言於西域。傳法蔵於東上」
とある漢語「方言」はいかなる意味で使用されたのだろうか。
平安初期の漢語語義・用法などに詳しい識者の見解を待ちたい。
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