「碧蹄館 京電ハイキングコース案内 第6輯
本図の原本は、岐阜県養老郡多良村(岐阜県大垣市上石津町多良)高木家所蔵か。
本図を納めた箱裏には、
「朝鮮御陣場山川道絵図往古高木貞友公於其軍中而図所也併持来茶磨一器紫純子花純子之幕ノ端尺令傳来也仍箱納而備家宝者也于時延享5戊申年貞友五世之孫貞往謹而記之■」とあるようだ。
本図は文禄2年正月26日碧蹄館戦闘前後と想定してよい。
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