2019年8月3日土曜日

『慵齋叢話』(『大東野乗』巻七、627頁)

琉球関係

1,丁酉年、琉球国王使臣到国、成宗接見乎慶會樓、使臣退館、通事曰、我到貴国見三壮観、通事問其故、使臣曰、慶會樓石柱縦横刻画、飛龍倒影現於碧波紅渠之間、此一壮観也、領議政鄭公風標俊逸、玉色鬚髯、下垂過腹、輝暎朝著、此二壮観也、禮賓正毎■畫盃之宴、快瀉無限大鐘、不曽有難色、此三壮観也、時李淑文為禮賓副正、朋友聞之絶倒。

      『慵齋叢話』(『大東野乗』巻七、627頁)

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